
こんにちは。
ぽんず(@omunimaru)です。
赤ちゃんが生まれると必ず必要になってくるもののひとつに「おむつゴミ箱」があげられると思います。赤ちゃんのうちは1日に何度もおむつ替えをするのでおむつのゴミも数が多くなりますよね。
ゴミが多くなってくるとにおい、捨てるのにかかる手間などが問題になってきます。
なるべく手間をかけたくない。
かつ、においも気にならないのがいい。
出産を控えている方、出産され日々のおむつのゴミにお困りの方におすすめのおむつゴミ箱をご紹介したいと思います。また、ペットのゴミ、介護のゴミ、生ごみ等においの気になるゴミについてもこちらのゴミ箱がおすすめです。
それがこちら。
※画像を押すと商品紹介ページに飛びます
「ubbi」のおむつゴミ箱です。
買って良かった育児用品ベスト3に入る、我が家一押しアイテムです!
ニオイ漏れもなくカートリッジも不要なので経済的。
見た目もスタイリッシュなので、リビングに置いていてもおむつゴミ箱とは気づかれませんでしたよ。
今回は我が家愛用の「ubbi」についてご紹介したいと思います。
おむつポット「ubbi」
おむつ用のゴミ箱は様々な種類が販売されています。
バケツ型のもの、専用カートリッジが必要なもの…と数多く種類がありますが、その中でも「ubbi」はおすすめです!
知人が使っていておすすめだと教えてもらったもので、今では私も友人におすすめしています。
ubbi 大きさは?
ubbiの形は楕円形でスリムな形をしています。
大きさはトイレットペーパー12ロール入りのものと比較してみました。

高さはトイレットペーパー縦に4つ分
幅はトイレットペーパーを横並びで2つ分でした。
容量は、新生児の頃のおむつ替え(1日に8~10回)の頻度でも2日に1回のゴミ出しでぱんぱんにならずに済みました。
公式では、新生児用の使用済みおむつで58個。
年長者用で23個が入ると記載されています。
ただ、あまりパンパンまで詰め込みすぎると袋が取り出しにくいので気を付けてください。

蓋はスライド式で片手で開けることもできるので、赤ちゃんを抱っこしながらでも捨てやすい!
子どもが蓋を開閉できるぐらいなので、そんなに力を入れずにすっと開きます。
「ubbi」おすすめポイント
ここからは「ubbi」のおすすめポイントをご紹介します。
- ニオイが外に漏れない
- カートリッジ不要 市販のゴミ袋でOK
- ゴミ捨てが簡単
- チャイルドロック機能付き
- 見た目がおしゃれ
それでは詳しく見ていきましょう。
ニオイが外に漏れない
プラスチックにはニオイが染み付きやすく、ニオイが取れにくいという性質があります。染みついたニオイはゴミ箱がの中が空でもに悪臭を放つ原因になります。
ubbiのオムツゴミ箱はパウダーコーティングされたスチールでできているため、ニオイ移りがしにくくなっています。
蓋にはゴムパッキンが付いているので、ニオイを封じ込め、外に漏れるのを防ぎます。
我が家ではずっとリビングの一角にオムツゴミ箱を置いていましたが、ニオイが気になったことはありません。
現在3年以上使用していますが、ニオイ漏れが気になったことはありません。
お手入れもたまーに庭で中性洗剤を使い丸洗いしていますが、ゴミ箱本体のニオイ移りは全然気になりません。
ゴミ出しの時に蓋を開けると臭いますのでご注意を。

普段は全然臭わないので、ゴミ出しの時にこんなにニオイを閉じ込めてたのかとびっくりします(笑)
カートリッジ不要 市販のゴミ袋でOK
ubbiは専用カートリッジや専用の袋ありません。
市販のゴミ袋でOKなんです!

中のリングに袋の口をひっかければセット完了です。
こんな感じ

我が家は市の指定ゴミ袋(45L)をセットしています。
ゴミ出しの時はゴミ箱から取り出し、この袋の中に他の場所のゴミも入れて捨てています。
専用のカートリッジも必要なく、普段使用するゴミ袋でいいので経済的です!
ゴミ捨てが簡単
オムツを捨てるときは蓋がスライド式なので片手でも開けやすく捨てやすいです!
ゴミ出しの時も、ゴミ箱から袋ごと取り出すだけなので簡単♪
また袋を取り付けるだけなので、専用カートリッジを付け替えたりなんて面倒な作業もありません。

チャイルドロック機能付き

好奇心旺盛なお子さんは、目につくものを開けたり触ったりしたくなりますよね。
でもゴミ箱を開けて遊ばれるのは嫌。
ご安心を。ubbiはチャイルドロック機能が付いているので、子どもが勝手に開けることはできません。
鍵マークを捻るだけで、ON/OFFの切り替えができるので簡単。
ロックのON/OFFは動作ひとつなので手間にもなりません。
ロック部分は硬めに作られているので、小さいお子さんが1人で開けることは難しいと思います。

息子もスライド式の蓋が楽しくて遊びたがるので、常にロックをかけていました。
おしゃれな見た目
ubbiは見た目がスリムでシンプルなので、リビングに置いていてもオムツのゴミ箱と気づかれにくかったです。
またカラーバリエーションも豊富で現在(2021年1月)は15種類ほどの色が販売されています。


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シンプルなワントーンのものから、模様がついてるものまでさまざまです。

これだけ種類があると、お部屋の雰囲気に合わせることができていいですよね。
気になるところ
ubbiのおむつゴミ箱はとっても優秀でおすすめのものです。
ただひとつ気になるのがお値段。
ubbiはおむつゴミ箱としてはお値段が高めです。
大体のカートリッジ使用のおむつゴミ箱が本体価格3000円~4000円なのに対し、ubbiは約倍のお値段。
買うのにためらってしまうぐらいです。
しかし、カートリッジや専用の袋が必要なものはいずれ詰め替えを買い足さないといけなくなってくるので、お値段はさほど変わらなくなってくるのかなと思います。
頻繁に使用したり、長年使用するのであればその分詰め替え分のコストがかかってくるので、カートリッジや専用の袋がいらないubbiの方がコスパがよくおすすめです。
おむつゴミ箱としてだけでなく、「台所用の生ごみを捨てるのに便利」と書いてある口コミも多く見かけました。シンプルな構造なので、おむつだけでなく普通にゴミ箱として使用できるのもいいですよね。
まとめ
我が家も愛用しているおむつゴミ箱「ubbi」についてご紹介しました。
3年以上愛用していますが、ニオイ移りもニオイ漏れも全く気になりません。
お値段は少し高めですが、それ以上にメリットがたくさんなので使用して良かったです。

お友達におすすめしているぐらいお気に入り。
もっと詳しく知りたい方はこちらから↓
おむつゴミ箱をお探しの方、これから出産を控えている方、ゴミの悪臭にお困りの方の少しでも参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。



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