子育て支援センターを活用しよう！

市原市子育て支援センターとは

おもに乳幼児の親子を対象とした地域子育ての交流の場所です。

市原市には１７カ所の支援センターがあり、施設には保育士資格を持つ専門の先生がいますので子育ての相談や、指導などを行ってくれます。

親子向け講座、施設によっては妊婦対象の講座も開かれています。

市原市の支援センターは保育園の中に設置されており、室内開放や園庭開放がされているので気軽に遊びに行くことができます。

基本は予約なしの料金無料で利用できます。

(講座によっては予約が必要。なかには参加費がかかる講座もあり)

利用時間は各施設によって異なりますので、各施設の予定表を確認してください。

参考：市原市HP　※現在コロナ対策の為予約が必要な施設もある

市原市子育て支援センターって何ができるの？

市原市の支援センターではこのようなことができます。

• 室内開放や園庭開放
• 身体測定の日
• お誕生会
• ベビーマッサージや妊婦向け講座
• その他イベント

室内開放や園庭開放

支援センターのお部屋の中でおもちゃ等で遊ぶことができます。

手作りのおもちゃ、木製のおもちゃを中心に置いてある所等、施設によって特徴が異なるので面白いですよ。

室内の広さも各施設によって異なり、走り回れるぐらいの広さの施設もあります。中には滑り台、ロフト、クライミングウォールが設置されているところも。

また、施設によっては園庭開放もされています。保育園に通う園児に交じって遊ぶことができます。

普段の園児の様子も見ることができるので、保育園の雰囲気を知るいい機会にもなりますよ。

身体測定

各施設では「身体測定の日」が設けられています。

この日に行くと子どもの身長、体重を計ってくれます。

毎月、月に２～３日は設けられています。

施設によって実施する日にちは異なりますので、予定表を確認してくださいね。

お誕生会

ほとんどの施設で開催されており、誕生月に参加するとお誕生日カードが貰えます。

お歌でお祝い、記念写真を撮ることもできるので、ぜひお誕生月に参加してみてください。

子育て支援センター利用方法

基本は支援センターに直接遊びに行って大丈夫です。

※コロナ感染対策で人数制限や予約が必要な施設もあります。

〈支援センター利用の流れ〉

大体のところは入り口が閉まっているので、インターホンで支援センター利用と伝え開けてもらう。

各施設ごとに利用申し込み書を記入

先生から利用の際の説明を受ける。

大体のところは名札をつけて遊び始める。(親もつけるところもあります)

各施設により利用方法が異なるので、詳細は施設で聞いてみてください。

ここの支援センターが面白かった！

杏保育園支援センター「あさひ」

支援センターの室内は広く、走り回れるぐらいです(走っちゃダメですよ)

お誕生会が豪華でびっくりしました！
先生の作ってくださった誕生日カードが凝っていて可愛いです！
あまりに可愛いので我が家はしばらく飾っていました。

気になったのは、お持ち帰りで名札を作らなきゃいけないところ。
キットを渡されるんですが…正直めんどくさい。

光の子保育園支援センター　「こひつじ」

木製のおもちゃや手作りのおもちゃが多く、温かみを感じます。

室内には手作りのロフトがあり、そこから支援センター専用の砂場に遊びに行けます。

園児とは別の場所なので、小さい子でも安心。

夏は水遊びもできます。　

園庭開放もあり、園庭には保護者さん手作りの遊具もあって楽しいですよ！

園庭の真ん中にはツリーハウスも♪

まとめ

市原市の支援センターについてご紹介しました！

現在はコロナ感染対策のため人数制限や予約が必要な施設もあるので、事前に市原市のHPをご確認ください。

また、市原市HPには各支援センターの月の予定表も掲載されているので、そちらもご活用ください。市原市公式HP