こんにちは。
ぽんずです。
子育てをしていると
「あれ?靴のサイズがもう小さくなってる‼」
「この服買ったばかりなのにもうサイズアウト!?」
なんてことありませんか?
子どもは日々成長しているので、あっという間に大きくなってしまいます。
あの頃はこんなに小さかったのに・・・
なんて思い出を記録として残すのにおすすめなのが手形アートです‼
もちろん、手形をスタンプするだけでもオッケーです!
手形アートにすることで、お子さんの成長を飾って楽しむことができます。
後々ふり返った時に目で見て、実際に比較して、成長を実感することができますよ。
手形アートとは
手形アートとは?
手形や足形を使い可愛く絵にすることです。
こんな感じのものです。
我が家では手形アートを使って、2年ほどカレンダーを作成していました。
上の画像は2020年1月のカレンダーです。
(絵のクオリティーは抜きで)
普通に絵を描くと壊滅的な私の絵でも、こんなに可愛くできちゃうんです!
手形アートのやり方
やり方はたくさんあると思いますが
私が実際にやっていたやり方をご紹介します。
用意するもの
- 画用紙(厚めのものの方がスタンプしやすい)
- インク(絵具でもOK)
- スポンジ
- 汚れを拭くもの
(濡れタオル、ウェットティッシュ、おしりふき等)
こちらのインク、本来は補充用なんですが、私はダイソーのメイク用スポンジに数滴垂らして手や足に塗って使っていました。
インクパッドとインクのセットもありますが…
- 1枚で1色しか色が出せない
- 収納の場所をとる
- 何色か買うと値段がかかる
上記の理由と、私は数色使いたかったので、スポンジに直接インクをつけて使うことにしました。
衛生的だし、収納場所もとりません。
使うのは単色でよく、手軽に済ませたい方は、セットがおすすめ。
インクパットも大きいので、さっとお子さんの手にインクをつけることができますよ。
手順
- 手のホコリや汚れを落としておく
- スポンジに数滴垂らす
- 手や足に塗りつける
- 紙に押し付ける
- 手や足の汚れを落とす
- 手形をとった紙のインクを乾かす
- 手形にあった絵を書き込む
- 完成
まずはじめにスタンプする手を、きれいにしておきましょう。
手に埃が付いたままスタンプすると、変な影ができてしまったり、ほこりも一緒にスタンプされてしまうので注意。
スポンジに数滴垂らして、手や足に塗ります。
紙に押し付けるときは、しっかりぎゅっと押さえつけましょう。
スタンプした後は、すぐにお子さんの手や足を拭いてあげてくださいね。
あとはインクが乾くのを待ってから、スタンプに合わせた絵を描いていきましょう。
スタンプできたら「上手にできたね」と、お子さんを褒めてあげてくださいね。
小さいお子さんだと、インクが付くのを嫌がるお子さんもいるので。
上手にスタンプするコツ
上手に手や足のスタンプをするコツをご紹介します。
コツと言っても些細な事なので
簡単にできちゃいます。
手の埃や汚れはとっておく
子どもの手や足、特に小さいお子さんの手や足は大人よりペタペタしています。
埃やごみなどが付きやすくなっていますよね。
手に付着したままスタンプすると、埃の部分が影になってしまいます。
きれいにしてからインクを付けましょう。
子どもが警戒していたらまずは触らせてあげよう
初めてのものを見ると警戒をして、やりたがらないかもしれません。
そんな時はスポンジを触らせてあげたり、ママが見本を見せてあげてください。
ママが楽しそうにやっていると、子どもの警戒心も解けていきます。
足形をとるときは椅子に座って
足形をとるときは少し高さのある台に座り、紙を踏みつけるようにスタンプすると楽です。
お子さんが立てない、足をバタバタさせてしまう子は、お昼寝している時にスタンプするのがおすすめです。
我が家も最初は嫌がられたので、昼寝をしている時にこっそりスタンプしていました(笑)
熟睡しているので、全く起きませんでしたよ。
まとめ
我が家でやっている手形アートのご紹介でした。
手形アートは簡単にできるので、お子さんの成長記録としてもおすすめです。
お子さんの成長を可愛くアレンジして、飾ってみるのはいかがでしょう?
手形は見比べて大きさを比較することもできるので
お子さんの成長をより実感できますよ。
ぜひお子さんと一緒にやってみてください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
手形アートの参考に、我が家が作った手形アート集
手形アートの参考に。
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