こんにちは、男児３人の母ぽんず(@omunimaru)です。
赤ちゃんが生まれると必ず必要になってくるもののひとつに「おむつゴミ箱」があげられると思います。赤ちゃんのうちは１日に何度もおむつ替えをするのでおむつのゴミも数が多くなりますよね。
ゴミが多くなってくるとにおい、捨てるのにかかる手間などが問題になってきます。
なるべく手間をかけたくない。
かつ、においも気にならないのがいい。
そこでおすすめなのが「ubbi」のおむつゴミ箱です。
・匂い漏れなし
・手間がかからない
・経済的
・おしゃれな見た目
我が家も長年愛用中！
長男(６)が赤ちゃんの時から現在も次男(２)と三男(０)のおむつ替えに大活躍中のゴミ箱です。リビングに置いていても匂い漏れがないし、おむつゴミ箱とは気づかれないのが気に入っています。専用の袋がないので、手間もランニングコストもかからない。出産祝いにもおすすめです。
我が家の買ってよかった育児アイテムベスト３に入る一押しアイテムです。
詳しく紹介していきます。
おむつポットubbi(ウッビィ)とは？
おむつ用のゴミ箱は様々な種類が販売されています。バケツ型のもの、専用カートリッジが必要なもの…と数多く種類があります。
ubbiは専用の袋やカートリッジは不要で、においをしっかりと閉じ込めてくれるスチール製のおむつごみ箱です。
形は楕円形でスリムな形をしています。
Q.なぜウッビィおむつペールは、楕円形をしているの？
ウッビィおむつペールのなめらかで繊細な楕円形は、シンプルで狭いスペースにも収まるようにデザインされています。
日本育児のubbiインテリアおむつペール
スリムなので、我が家ではソファと棚の狭い隙間にubbiを置いています。このちょっとしたデッドスペースに収まってくれるのが有り難いです。
ubbiの大きさは？
大きさはわかりやすいようにトイレットペーパーと比較してみました。
高さはトイレットペーパー縦に4つ分、幅はトイレットペーパーを横並びで2つ分でした。
公式では約幅24.5 ×奥行35 ×高さ55cmと書かれていました。
ubbiの容量は？
現在、次男(パンツL)と三男(テープS)の２人分のおむつを捨てるのに使用していますが、２日でゴミ箱３/２程度溜まるぐらいです。取り替える頻度にもよると思いますが、我が家では２日に１回の可燃ごみの日にゴミ出しをしています。２人分なので３日以上溜まるともうパンパン。
長男の頃は１人分だったので３〜４日分のおむつをゴミ出ししたりしていました。(匂い漏れがまったくないので溜めててもにおわなかったのです)
公式では、新生児用の使用済みおむつで58個、年長者用で23個が入ると記載されています。
ただ、あまりパンパンまで詰め込みすぎるとごみ捨ての際に袋が取り出しにくくなるので気を付けてください。
ubbiのおすすめポイント
ubbiのおすすめポイントは５つです。
- におい漏れがない
- 市販のゴミ袋でOKだから経済的
- ゴミ捨てが簡単で手間なし
- チャイルドロック付き
- カラーが豊富でお部屋に合わせやすい
におい漏れがない
プラスチックにはにおいが染み付きやすく、においが取れにくいという性質があります。染みついたにおいはゴミ箱がの中が空でも悪臭を放つ原因になります。
ubbiのオムツゴミ箱はパウダーコーティングされたスチールでできているため、におい移りがしにくくなっています。蓋にはゴムパッキンが付いているので、においを封じ込め、外に漏れるのを防ぎます。
現在6年以上使用し、ずっとリビングの一角に置いていますが、においが気になったことは一度もありません。
最近までゴミ箱の横で寝ていましたが、においは全然しなかった
お手入れはたまーに庭で中性洗剤を使いスポンジで丸洗いしていますが、ゴミ箱本体のにおい移りは全然気になりません。
普段は全然臭わないので、ゴミ出しの時にこんなににおいを閉じ込めてたのかとびっくりします(笑)
市販のゴミ袋でOKだから経済的
ubbiは専用カートリッジや専用の袋はいりません。
市販のゴミ袋でOKなんです！
これめちゃくちゃ有り難い！専用カートリッジや専用の袋があるとランニングコストがかかりますが、市販の袋でOKなのでコストも掛からず経済的で有り難いんです。我が家では市の指定ゴミ袋(45L)をセットし、可燃ゴミの日におむつの入った袋に他の場所の可燃ゴミを入れてゴミ出しをしています。おむつの捨て方は各自治体によって異なりますので、自分の自治体のゴミの出し方を確認してくださいね。
ゴミ捨てが簡単で手間なし
ubbiは蓋がスライド式なので片手でも開けやすく捨てやすいです！子供を抱っこしていても片手ですっと捨てられる。
またごみ捨ての際は袋を取り付けるだけなので、専用カートリッジを付け替えたりなんて面倒な作業もありません。しかも袋は市販の袋(30L以上)でOK！
袋の取り付け方はとっても簡単。ゴミ箱に袋を入れて、袋の口をリングにかけるだけ。ごみ捨ての際は袋の口をリングから外してゴミ袋を取り出すだけです。
チャイルドロック付き
チャイルドロックがついているので、ロックしておけばお子さんが勝手に開けることができません。
やり方は鍵マークを捻るだけ。ロックのON/OFFは動作ひとつなので手間にもなりません。ロック部分は硬めに作られているので、小さいお子さんが１人で開けることは難しいと思います。
息子もスライド式の蓋が楽しくて遊びたがるので、常にロックをかけていました。
カラーが豊富でお部屋に合わせやすい
ubbiは見た目がスリムでシンプルなので、リビングに置いていてもオムツのゴミ箱と気づかれにくかったです。
またカラーバリエーションも豊富で現在(2024年)は９種類のカラーが展開されています。
単色カラーなので、お部屋のインテリアに馴染みやすいデザインとなっています。
我が家が使用しているミントは、現在は販売されていないようでした。
これだけ種類があると、お部屋の雰囲気に合わせることができていいですね♪
気になるのは価格が少し高めなところ
ubbiのおむつゴミ箱はとっても優秀でおすすめのものです。ただひとつ気になるのが通常のおむつゴミ箱に比べて価格が少し高いところ。
大体のカートリッジ使用のおむつゴミ箱が本体価格3000円～4000円なのに対し、ubbiは約倍の価格なので、買うのに少しためらってしまうと思います。
しかし、専用カートリッジや専用の袋が必要なものは、いずれ替えを買い足さないといけなくなるので、長年使用するとその分コストがかかってきます。ubbiは市販のゴミ袋を使用すればいいのでその分ランニングコストは掛からず、費用を抑えることができます。
におい移りもしにくいから買い替える心配もなく、長年使用することができます。
また、おむつゴミ箱としてだけでなく、「台所の生ごみを捨てるのに便利」と書いてある口コミも多く見かけました。におい漏れがないので、生ゴミのにおいもしっかり封じ込めてくれそうですね！
我が家もおむつゴミで使用しなくなったら、台所で使用しようかと思います。
まとめ
我が家も愛用しているおむつゴミ箱「ubbi」について紹介しました。
ubbiのおすすめポイントは５つ。
６年以上使用していますが、におい漏れやにおい移りは気になりません。市販のゴミ袋でOKだから、ランニングコストも掛からず経済的です。ゴミ箱の価格は少し高めですが、それ以上にメリットがたくさんなので使用して良かったです。出産準備、出産祝いにもおすすめです。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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