こんにちは。
ぽんず(@omunimaru)です。
毎日の家事を少しでも楽にしたいズボラな私。
我が家では毎日の洗濯物を少しでも楽して時短するために「オールハンガー収納」を取り入れています。
我が家では子ども服をオールハンガー収納に変えて1年経ちました。
オールハンガー収納に変えて感じたメリット・デメリットをご紹介したいと思います。
このような方に向け書いています。
少しでも参考になれば嬉しいです。
オールハンガー収納について
オールハンガー収納とは、ハンガーにかけて干した洗濯物を、そのままクローゼットに収納するというもの。
ほとんどのものをハンガーにかけて干し、取り込むときはハンガーを外さずにそのままクローゼットへ収納することにより、畳む手間が省けるのです。
詳しくは「オールハンガー収納とは?メリット・デメリットは?家事を時短できる?」こちらの記事で紹介しています。
子ども服をオールハンガー収納に変更
我が家では、私たち夫婦の服はオールハンガー収納にしていたんですが、子ども服は畳んで収納していました。
子ども服はサイズが大きくなってくると、服がかさばって収納スペースがなくなってくるよね。
また、子どもが幼稚園に入園するにあたり制服などをかける場所や自分で着替えができるようになってほしいと思い、子ども服もオールハンガー収納に変更することにしました。
実際に収納場所を作った記事はこちら。「子ども服の収納どうしてる?押入れにオールハンガー収納で子どもが出し入れ簡単に。」
我が家はこちらの突っ張り棒を使用しています。
子どものコート、肌着、パジャマ、洋服上下、制服といろいろかけていますが1年経過した今でも一度も落ちてきていません。
子ども服をオールハンガー収納にしたメリット・デメリット
約1年間子ども服をオールハンガー収納にしてみて感じたメリット・デメリットをお伝えしようと思います。
まず、デメリットはほぼないです!
洗濯物を外して着るのですぐにハンガーが溜まるぐらい(笑)
メリット
1年間オールハンガー収納にして感じたメリットはこちら。
- 衣替えが楽
- 子どもが自分で服を選べる
- 探す時に服が散らからない
衣替えが楽
衣替えをする時に、服をぱっと見て判断できるので非常に楽でした。
そんなに着ていなかった服も見つけやすい。
我が家は収納スペースの関係上、衣替えをした子ども服は畳んでしまっていますが、収納スペースに余裕のある方は、ハンガーに掛けたまま服の入れ替えを行うだけでいいので手間が省けます。
子どもが自分で服を選べる
我が家は低い位置に収納スペースを作ったので、子どもが自分で取り出して着替えてくれるようになりました。
うちの息子はしょっちゅうズボンを汚すので、自分で選んで履いています。
これにする〜♪
収納スペースを子どもが見やすく、取り出しやすい低い位置にすると、子どもが自分で選んで着替えることができますよ。
また、普段は子どもの服を選ぶ機会が少ないパパや祖父母にお願いするときも、ハンガーにかけてある服をぱっと見るだけで判断できるので選びやすくなります。
他の人にも頼みやすい。
探す時に服が散らからない
並んでいる服をぱっと見て判断できるので、探しながら服が散らかるなんてことはありません。
これ、長袖?半袖?って服を広げなくても判断できる
また、子どもが自分で服を選ぶときにも余計な服を出されずに済みます。
ハンガーにかけてあるのを取るだけなので、余計に散らかったりもありません。
まとめ:オールハンガー収納はメリットたくさん
子ども服をオールハンガー収納に変更し、1年使ってみたらメリットがたくさんでした。
- 衣替えが楽
- 子どもが自分で服を選べる
- 探す時に服が散らからない
オールハンガー収納にすることで、洗濯物を畳む手間を短縮し家事を時短、楽しちゃいましょう♪
【オールハンガー収納についての記事はこちら】
【我が家が実践している家事の時短はこちら】
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