こんにちは。
ぽんず(@omunimaru)です。
今回は、忙しい毎日の中、少しだけ家事を時短して楽にしてくれるアイテムをご紹介したいと思います。
洗濯物を取り込むとき、洗濯ハンガーのピンチに挟んでいるタオルなど、1つずつピンチから外していますか?
それ結構時間かかりません?
ピンチから取り外す時間を時短しちゃうアイテムが
カインズ『楽カケ アルミ洗濯ハンガー』です。
- 家事を少しでも時短したい
- 洗濯物の取り込みを楽にしたい
- 洗濯ハンガーを探している
こちらのハンガーは引っ張ると洗濯物がピンチから外れる仕組みになっているので、洗濯物を取り込むときに一気に洗濯物を外すことができる便利アイテム!
ピンチからひとつずつ外す必要がないので、取り込む時間が時短できちゃいます!
『楽カケ アルミ洗濯ハンガー』を毎日使用して我が家は3年以上。
毎日使用して気づいた点、おすすめな点をご紹介したいと思います。
また、付け替えピンチを購入して付け替えた様子もご紹介していきます。
カインズ『楽カケ アルミ洗濯ハンガー』
こちらがカインズ『楽カケ アルミ洗濯ハンガー』
サイズは28ピンチ、40ピンチ、48ピンチがあります。
我が家では40ピンチのものと、48ピンチのものを使用中。
サイズによって、ピンチの形が異なっています。
私のおすすめは48ピンチの方です!(理由は後述3年使用してみてで)
カインズ『楽カケ アルミ洗濯ハンガー』のおすすめポイント
このカインズ『楽カケ アルミ洗濯ハンガー』をおすすめするポイントは4つ!
引っ張るだけで洗濯物を回収できる
まず、一番はこれ。
一番のおすすめポイントです。
洗濯物をぐーっと下に引っ張るだけでピンチから外れて回収できる優れもの。
私はいつも手に掴めるだけ掴んで、ぐいーっと引っ張っています。何枚か一緒に持ってもちゃんと外れますよ。
引っ張るだけで簡単に外れるので、取り込み時間が大幅に短縮されます!
ひとつずつピンチから外す手間もかからないし、取り込み作業が楽になりますよ。
※レースや、シルクのようなテロっとしている生地の薄いものは、引っ張った衝撃で破けたり痛んだりしてしまうこともあるので、引っ張って回収するのは避けた方がいいでしょう。
洗濯物を引っ張ったら外れるようになっているので、重いものを吊るすと外れてしまうことがあります。バスタオルやジーンズなど重いものは数カ所のピンチで止めると落ちないですよ。
私はバスタオルは3カ所で止めていて落ちませんよ。
アルミフレームなのでさびにくい
3年以上使用していますが、全くさびついていません。アルミなので、太陽で日焼けして劣化するということもありません。
フレームも軽いので、洗濯物をつけて持ち上げる時の負担も減ります。
ネット販売のものに比べて低価格
全部を確認したわけではないのですが、ザーッと見た感じはネット販売のものよりカインズの方が安いなと思いました。
カインズはほぼ全国展開されているチェーン店なので、手に入りやすいのかなとも思います。
付け替え用ピンチで補充できる
各サイズ、付け替え用のピンチが売っていました。
使っている途中、ピンチが外れてしまったり、切れてしまったりすることもあると思います。買い替えるほどじゃないけど、直したい。そんな時に付け替え用があるのは便利ですよね。
我が家でも、買い替えるほどじゃないけど、切れている所や外れてしまった部分を直したくて付け替え用を購入しました。
取り付け作業もとっても簡単。
詳しい取り付け方は後述していますので、そちらをご覧ください。
次では『楽カケ アルミ洗濯ハンガー』のお役立ち機能を詳しくご紹介していきます。
カインズ『楽カケ アルミ洗濯ハンガー』の機能
『楽カケ洗濯ハンガー』には様々なお役立ち機能が付いています。
先ほど紹介したもの以外をご紹介していきます。
ピンチ同士がからみにくい&ピンチが動かせる
折りたたんで広げた時にピンチ同士が絡みにくくなっています。
急いでいる時に絡んだピンチをほどくのって結構ストレスになりますよね。
また、ピンチをスライドさせて移動させることができます。
干す洗濯物に合わせてピンチの幅を替えることができます。
例えばお子さんの下着だったら幅を小さく、大人物は幅を広めに・・等。
私はたまにしか動かしませんが、動かすのも固くなくスッと動くので楽です。
竿抜け防止ストッパー
矢印の部分が竿抜け防止ストッパー。
これは竿に引っかけると自動的にカシャンと出てきます。
この状態から竿に引っかけると、灰色の部分が動いて
自動的にストッパーが出てきます。
風が強い日でも風にあおられて、竿から落ちることはありません。
楽にかけやすい持ちやすい形
握って持てるようにハンドルがついています。
公式では楽にかけやすいとあったんですが、私は正直持ちにくい(;’∀’)
というのも、バスタオルなど大きいものを干すのに使っているのと、満杯までピンチに洗濯物をつけているので、ここだけ握っていると重たくて竿に引っかけられないんです。
重いとバランスがとりづらく、手が痛くなってしまうので別の場所を持って引っかけています。
ピンチにつけるものが軽いものだったり、満杯までつけなきゃ大丈夫かも。
ドアにかけられるドアフック付き
このグレーの部分を引っ張ると
フックが出てくるので、横にスライドさせて
フックを固定します。
室内干しにする時、物干しスペースがない時は便利ですよね。梅雨の時期、部屋干しが増えてくるので役立ちます。
残念ながら我が家では、ドアの形状(ドアの高さが天井近くまである為)でフックがかけられず、一度もこのフックの出番はありません(^^;
畳むと自立する
折り畳むと自立するようになっています。折りたたんで収納するときは便利ですね。
ただ、3年経過すると閉まりが緩くなり、フレームが開いてパタンと倒れてしまいました。
3年使用してみて
3年間毎日のように使用して思うのが、やっぱり引っ張って洗濯物が回収できるのはすごく便利だということ。洗濯ハンガーから取り外すのが10秒かからず終わります。
忙しい家事の時短になりますね。
また引っ張って回収できるので、子どもが取り込みをお手伝いしてくれます。一緒に家事をできるのでお母さんも楽だし、子どももお手伝いできて嬉しそうです。
3年経過しての劣化状況ですが、洗濯ハンガーのフレーム部分は錆びず、劣化もなく綺麗なままです。
ピンチの方は劣化で釣り紐の部分が切れている箇所が。
3年半毎日のように引っ張って洗濯物を外して使用した結果、釣り紐が切れている箇所が目立つようになってきました。最近引っ張ると切れることが多くなったので、ここら辺が寿命なんでしょうか。
ちなみに切れているのは40ピンチのもので、48ピンチの方は釣り紐が金属なので切れていません。
48ピンチの方が丈夫で長く使えると思います。
付け替え用 楽カケ 洗濯ピンチ
上記でも書いたように3年半の使用で40ピンチの方が釣り紐が切れてしまった箇所が多いので、付け替え用ピンチを購入してみました。
こちらのピンチは40ピンチ、48ピンチ用どちらにも使えるもの。
釣り紐部分がまた切れないように、48ピンチの釣り紐が金属のものにしました。
取り付け方
まず、交換するピンチを取り外します。
つまみと受け口部分をハサミで切れば取れました。ハサミで簡単に切れましたよ。
つまみをとりつけ
つまみの突起部分に受け口を押し込む。
これで完成。
押し込んだ時に固い場合は受け口部をお湯につけて柔らかくしてから、押し込むそうです。
簡単に取り付けることができました。
ピンチを交換したいときは便利ですね。
まとめ
洗濯物を取り込む時間を少しだけ時短し、楽にしてくれるアイテム
『楽かけアルミ洗濯ハンガー』をご紹介しました。
以上カインズの家事を時短できる洗濯ハンガーのご紹介でした。
アイテムを使って、家事を時短して楽しましょう(=゚ω゚)ノ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
↓こちらの記事で我が家が実践している時短家事をご紹介しています。
【子ども服もオールハンガー収納に】
洗濯物を畳まず時短♪
【シャンプーは詰め替えそのまま吊り下げ収納!】
シャンプーのつめかえ作業やお風呂掃除の手間を時短♪
コメント