パパ、かきかきしよー
いいよー♪
これ描きやすくていいよね。
描き心地いいし、折れないし
色鉛筆とクレヨンのいいとこどりって感じだよね
折れない「Ponky」がおすすめ
色鉛筆やクレヨンって筆圧が強いお子さんだと、ぽきぽき折れてしまいませんか?
この「Ponky PENCIL」は芯が丈夫で折れないんです。
「Ponky」は三菱鉛筆さんが販売しているもので12色セットの販売になります。
ばら売りもあるので、補充したいときにもいいですね。
「Ponky」おすすめの理由
我が家がこれを使い始めたのは、幼稚園で行われる未就園児対象の教室で使用してからです。
制作で使ったんですが「書きやすい」し「折れにくい」ことにビックリ。
思わず先生に「これいいいですね!」と言ってしまいました。
幼稚園でも使用しており、クレヨンだとすぐに芯を折っちゃう子でも折らずに書いてるそうです。
さっそく家に帰ってポチリ。
息子も描きやすそう。
「Ponky」の描き心地はなめらかで、発色もよく、まさにクレヨンと色鉛筆のいいとこどり。
私がおすすめする理由
- 芯が丈夫で折れない
- 発色がいい
- 手が汚れない
- いろいろな素材に描ける
- ケースがコンパクトになる
詳しくご紹介していきます。
芯が丈夫で折れない
Ponkyは芯がすべて色鉛筆になっています。
そこに特殊な丈夫巻(紙ロール加工)が施されているので、芯が折れにくく丈夫になっています。
子どもだと描くときに力が入りすぎて、ぽきぽき折れてしまうこと多いですよね。
Ponkyだと折れにくいので、お子さんも使いやすいですよ。
発色がいい
クレヨンのように描き心地はなめらかで、発色がいいんです。
色鉛筆より色鮮やかに描けます。
上は画用紙、下はらくがき帳に描いてみました。
ちなみに消しゴムでも消してみたんですが(右端の方)
両方とも20回ほどこすってみたんですが、薄ーくなる程度です。
ここは色鉛筆と同じ感じですかね。
私はまだ購入していないんですが、ばら売りの「白色」を使うと混色も作れるそう。
(セットのなかに白色は入っていません。単品で購入)
自分で好みの色を作れるのも楽しいですね。
手が汚れない
紙ロールで加工されているので、持っていても手が汚れません。
また、クレヨンだと描いているところを触ると手が汚れてしまったり
他の紙と重ねると色が移ってしまうことも。
Ponkyはオイルを使用していないので、描いた箇所を触っても手につくことがありません。
他の紙に色移りすることもないですよ。
いろいろな素材に書ける
紙や画用紙だけでなく、ペットボトルやビニール袋、牛乳パック、ガラスなどいろいろな素材に描くことができます。
ペットボトルはするすると描きやすかったです。発色も良い。
ビニール袋も描きやすかったです。発色も良い。
牛乳パックもするする描ける。
ガラスにも描くことができましたが、正直描きにくかったです。
でも発色は良い。
どの素材も、描いた箇所を触ってもベタつかず、手につくこともありませんでした。
他にも、紙粘土や金属、石などいろいろ描けるそうです。
詳しくは三菱鉛筆公式HPをご覧ください。
Ponkyがあれば、色鉛筆、クレヨン、ペンといろいろ持ち出さずに済んじゃいます。
これだけいろいろなものに描けると工作の幅も広がり楽しいですね。
ケースがコンパクトになる
蓋の部分が折りたためるので、コンパクトになります。
机の上で作業していると、蓋の部分が場所をとり邪魔になったりしませんか?
蓋を折りたたみコンパクトになると、作業スペースを広く取ることができます。
また、蓋を外してどこやった―⁉状態にもなりません(笑)
気になるところ
Ponkyの気になるところは、その辺の文房具屋さんにはなかなか売っていないことです。
私は何件か近所の文房具屋さんを見たんですが置いてなかったです。
我が家は赤色がいつのまにか行方不明に・・・。
1本だけ注文するのもなあ~と思いためらってしまいました。
こういう時近くに売っていればすぐに買い足せるので、そこだけは不便だなと思います。
私の近所には置いてなかっただけかもしれないですが・・・。
(数か月後、赤色は無事発見されました)
まとめ
「Ponky PENCIL」をご紹介しました。
Ponkyは
- 芯が丈夫でぽきぽき折れない
- 発色がいい
- 手が汚れない
- 様々な素材に描ける
- ケースがコンパクトになる
色鉛筆とクレヨンのいいところが詰まっていて使いやすいです!
折れないし、芯も減りにくいので経済的にもおすすめです♪
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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