
こんにちは。
ぽんずです。
前回、千葉県市原市で絶品のはちみつソフトを販売している「ワンドロップファーム」さんをご紹介しました。
今回は、ワンドロップファームさんの主役である、みつばちのお仕事場「みつばち牧場」についてご紹介します。
こちらは、壮大な花畑が広がっており散策するのにぴったりな場所です。
ソフトクリームを食べ、壮大な景色、彩り鮮やかなお花に癒され、気分をリフレッシュなんてどうでしょう?
週末ドライブにもってこいですので、詳しくご紹介していきます!
みつばち牧場
みつばち牧場売店の道路を挟みななめ向かいには、みつばちさんのお仕事場でもあるお花畑が広がっています。


お花畑のほうには遊歩道があり、ぐるっと一周まわれるようになっています。
結構中は広くて、ぐるっと回るといい運動になりそう。
犬を連れてお散歩している方たちもいました。
中には「なのはな」が広がっていて、こんな写真映えするスポットも。



なのはなの他にも「クリムゾンクローバー」という赤い花のクローバーがたくさん咲いていました。
散策しているとみつばちの巣箱を発見。


離れていても、みつばちのブーンブーンという音が聞こえてきました。
一生懸命お仕事されているんですね。
美味しいはちみつをありがとう。
養蜂による里山再生
みつばちがいなくなると、私たちの食料の1/3が食べられなくなるというのをご存じですか?
私は、ワンドロップファームさんのHPを拝見するまで知りませんでした。
みつばちが行う受粉によって多くの命が育まれているからです。
しかし、現在みつばちは減少傾向にあるそうで、それは環境の変化に敏感なみつばちが暮らせない環境になっていっているからだそう。
ミツバチは、とても弱く、環境に敏感な生き物です。
急激な環境の変化に戸惑いながら、その数を減らし続けています。
だからこそ、私たちはこう考えるのです。ミツバチに優しい環境は、きっと人が暮らすのにも優しい環境だ、と。
千葉県市原市の200haに及ぶ、耕作放棄地だった森を再生しながら、
ONE DROP FARM
ミツバチと野菜たちの生命力を信じて、すべての命に優しい環境を整えること。
それが、私たちが目指すべき姿です。
ワンドロップファームさんと、日本リノ・アグリ株式会社さんで協力して、みつばちを育てながら里山再生をしているそうです。

また、地域の方々と一緒に「花プロジェクト市東」という種まきプロジェクトを行っているそうです。
詳しくはこちら→「花プロジェクト市東」
売店の方では、里山で育ったお野菜が販売されています。
この日はレタスとしいたけが販売されていました。

レタスは新鮮でみずみずしくてとっても美味しかったです。
しいたけは肉厚で、焼くととってもジューシーでした。
駐車場
駐車場は、ワンドロップファーム売店と同じ場所です。
駐車場からお花畑はすぐそばです!
まとめ
千葉県市原市にある「ワンドロップファーム」をご紹介しました。
みつばち牧場はお花がたくさん咲いていて、とっても綺麗でした!
3月下旬頃からの季節が、お花がたくさん咲いていて見ごたえありそうですね!
ぐるっと回ると結構歩くのでいいお散歩になりますよ。
ぜひ、週末ドライブに一度訪れてみてください。
「ワンドロップファーム」販売所についてはこちらで詳しく書いています。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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