
こんにちは。
ぽんずです。
そろそろストロー飲みを始めようかと考え中の方におすすめなのが、
リッチェル「コップでマグ ストロータイプ」です。
「いきなりストロー」とも呼ばれているこの商品。
6か月頃~いきなりストロー練習が始められるというもの。

我が家もこれでストロー飲みできるようになりました!
詳しくご紹介していきたいと思います。
この記事でわかること
・リッチェル「いきなりストローとは」
・使い方
・使った感想〈よかったところ〉
・使った感想〈気になったところ〉
リッチェル「いきなりストロー」とは

コップ飲み練習にはいくつか段階があります。
「スパウト」→「ストロー」→「コップ」が一般的です。
そこでいきなりストローからスタートしちゃおうというのが
「いきなりストロー」です。
正式名称は「アクリア コップでマグ ストロータイプ」
生後6ヶ月頃から使えるというもの。

スパウト買わずに最初からこれ使えばよかった
この商品の良いところは、
ボタンを押すと飲み物が口に入るということ。
この機能により赤ちゃんは、ストローから飲む感覚を覚えられるそう。
詳しい使い方をみていきます。
使い方
こちらが我が家で使っていたコップでマグです。
(離乳食食器セットについていたものなので、単品販売のものと色が違います)

容量は190ml
耐熱温度は140度。

見えずらいですが・・・
「PUSH」と書かれたボタンがあり、ここを押すと飲み物がストローから出てくる仕組みになっています。
赤ちゃんの口に飲み物が入る動作を繰り返すことで、赤ちゃんはストローで飲む感覚が覚えられるのです。
使い方としては、最初は大人が支えながらpushを押して飲み物を口に入れてあげましょう。
飲み物が口に入る動作を繰り返していくうちに、自分で吸えるようになっていきます。
自分で吸えるようになれば、そのまま「ストローマグ」として。
フタ外せば「コップ」飲みにも使うことができます。

ひとつあれば、コップ飲みまで長く使えるね♪
使用した感想〈よかったところ〉
・少し倒してもこぼれない

フタがオールシリコーンゴムなので、密閉性に優れています。
少しこてんと倒しただけじゃこぼれません。
・パーツが少ない

パーツが少ないので、洗いやすい!
パーツはマグ、フタ、ストロー、飲み口の4つだけ。
パーツも少ないし、組み立ても簡単なので洗浄が楽です!
ストロー、飲み口部分は日常は泡スプレーでぷしゅーとして洗い
週末にマグやフタも含め漂白していました。
・目盛り付き

中には目盛りがついているのでどのぐらい飲んだのかわかりやすい。
粉末麦茶を作るときにも便利かも。
・シリコン加工で滑りにくい

底と持ち手はシリコン加工されているので、滑りにくい。
赤ちゃんが握るので、滑りにくい方が安心ですね。
使用した感想〈気になるところ〉
・長く使うと色移りする
頻繁に使っているとストロー部分や、飲み口部分にお茶が色移りしてきます。
時々漂白洗浄するときれいになります。
・入れすぎると勢いよく出てくる
飲み物をコップにいっぱいに入れると、PUSHボタンを押したときにストローから勢いよく飲み物が出てきます。
あんまり勢いがいいと赤ちゃんもむせてしまうので気を付けてください。
PUSHボタンを押して飲ませる場合、飲み物はコップ半分の量がいいかも。
まとめ
リッチェルの「コップでマグ ストロータイプ」をご紹介しました。
これは本当に便利でした!
・PUSHボタン機能で飲みやすい
・パーツが少ないので洗いやすい
・ストローや飲み口に色移りする
・入れすぎると勢いよく出る
我が家はこのいきなりストローで練習し、1ヶ月後にはストロー飲みをマスターしていました。
これから離乳食を始める方、ストロー飲みを検討している方の参考になれば嬉しいです。

我が家の育児がお役に立てれば嬉しいです
よろしかったらこちらも。
息子のコップ飲みができるまでを書いてますので参考にどうぞ。
ストローマグとのセットもあります。
こちらの食器セットの中にもいきなりストロー入ってます。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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