
こんにちは。
ぽんずです。
この記事は、とある日の我が家の日常を
残しておこうと思い記事にしたものです。
なんの利益もありませんが
少しでもクスっと笑ってもらえたら
嬉しい限りです(^^)/
「おとうさんスイッチ」作ってみた

先日、雨でどこにも行けなかったので
息子と工作をしました。
作ったものは「おとうさんスイッチ」
(最近息子がハマっていたので)
パパが帰ってきたら
おとうさんスイッチ発動させようと
息子と企んでいました(笑)
そもそも「おとうさんスイッチ」とは?
ご安心を、詳しくご紹介していきます。
おとうさんスイッチとは
「おとうさんスイッチ」をご存じですか?
おとうさんスイッチとは
『ピタゴラスイッチ』内のコーナーのひとつです。
子どもがおとうさんスイッチを持ち
文字のボタンをポチっとすると
お父さんがその文字から始まる
行動をするというもの。

本来は〈あ行〉ならば
「あ、い、う、え、お」と文字を書くんですが
息子はまだひらがなが分かっていない為
50音表を開いて好きなものを選ばせました。
おとうさんスイッチのやり方は
(例えば上記の写真のものだと)
子:「おとうさんスイッチ、〈や〉」
父:(〈や〉から始まる行動をする)
やきゅうをする
子:「おとうさんスイッチ、〈う〉」
父:(〈う〉から始まる行動をする)
うでたてふせをする
こんな感じです。
テレビでは、お父さんと事前に
ちゃんと打ち合わせされています。
当然お父さんも何を言われ
何をやるのかわかっています。
が‼
我が家の場合は
勝手に作ってパパにも内緒の状態。
完全に無茶ぶりです(=゚ω゚)ノ
パパの対応力が試されます。
さてパパの反応は・・・・?
おとうさんスイッチ発動

いざパパ帰宅。「ただいま~」
パパの声を聴き
すぐさまおとうさんスイッチを手に持つ息子。
「おかえり」を言う前におとうさんスイッチ発動。
子:「おとうさんスイッチ、り!」
パパ:「⁉・・・りんごを食べる」
私:(おお、瞬時に対応した‼
スイッチに〈り〉ないけど!(笑))
子:「おとうさんスイッチ、り!」
パパ:「‼⁉・・っ りかの実験をする」
子:「おとうさんスイッチ、り!」
パパ:「‼‼⁉・・りんごの皮をむく」
子:「おとうさんスイッチ、り!」
パパ:「・・・・り…二盃口ドラドラ」
子:(‘Д’)????
私:(‘Д’)?????
まさかの一文字攻め!
〈り〉なんて書いてないのに‼
完全なる無茶ぶりでしたが
パパやりきりました!(笑)
パパがちゃんと乗ってくれたことで
息子も嬉しそうでした。
無茶ぶりは続く

次の日、またパパが帰宅すると
おとうさんスイッチ発動。
子:「おとうさんスイッチ、り!」
パパ:「りんごを食べる」
子:「おとうさんスイッチ、り!」
パパ:「りんごジュースを作る」
子:「おとうさんスイッチ、り!」
パパ:「りんごジュースを飲む」
子:「おとうさんスイッチ、り!」
パパ:「二盃口ドラドラ」
子:「おとうさんスイッチ、ま!」
パパ:「‼⁉・・・二盃口ドラドラ!
麻雀をする」
やたらリンゴが多かったような(笑)
息子の無茶ぶりに完全に対応しました。
実は今日もおとうさんスイッチが
発動されると踏んで
いろいろ考えておいたそう。
最後のはアリなのかは
わかりませんが・・・。
見事やり切ったパパに
拍手を送りたいと思います。
まとめ
おとうさんスイッチを作った時の話でした。
おとうさんスイッチは作り方簡単なので
家でのおうち遊びに作ってみるのは
いかがでしょうか?
もちろん、おかあさんスイッチ、おてつだいロボ
おじいちゃんスイッチなどでもOK!
(やり方は同じ)

おてつだいロボにして
子どもにお手伝いしてもらうのも
いいかもですね。
お家遊びを楽しんでください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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子どもの成長記録としてもいいですよ。
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大人も夢中になっちゃいます。
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